
ちょっと想像してみてほしい。今、あなたは家族4人で外出しているとする。そして、ランチのためにとあるカフェに入ると。。店員さんが駆け寄ってきて

さて、ここで。あなたならなんと答える?

日常的によくある場面で登場する受け答えなんていうのは、ほぼ決まった内容でしかやり取りしないにもかかわらず、人によって、色々と言い回しが違うでしょ?人それぞれに話し方の個性があって、当たりまえだと思うんだけど。そっくりそのまま、英語に変えて話せれば一番楽ちんなんだけどね・・・。
なぜだか、“英会話”という括りになった途端に、“こういうシチュエーションではこういう風に答えます”みたいな、まるで、それぞれの会話に定型があるような認識を持たされていることが多い気がしてしまうのよね。これ、すごーくもったいない思い込みなだけでなくて、英会話をどんどん複雑で難しいものにしてしまう余計な効果があるのよ・・・(˘・_・˘)

でも、もし、”日本語を喋るように英語も話す”ことを目標にするとしたら、まずは、その既成概念を壊すところからスタートすべきなのよね。
冒頭みたいなカフェでのやり取り例の様に、英会話も自分スタイルでいい。
もっと例をあげるとするなら、

こんな感じかな~、
「ご注文お決まりですか?」と
「バーガーとコーラをお願いします」
みたいな、よくあるシチュエーションでも
色んな言い回しがあって当たり前。なのに、なぜだか、テキストの中の例文通りでないといけない!みたいな風になっちゃうケースが多い、っていうね…。もったいないな~って。ホントに。。自分の好きなように英語も話して問題ないんだけどな~
ということで、今回はこの辺で!