英会話のスタイルは自分次第

我が家の英語雑談/chat in English

 

ちょっと想像してみてほしい。今、あなたは家族4人で外出しているとする。そして、ランチのためにとあるカフェに入ると。。店員さんが駆け寄ってきて

さて、ここで。あなたならなんと答える?

日常的によくある場面で登場する受け答えなんていうのは、ほぼ決まった内容でしかやり取りしないにもかかわらず、人によって、色々と言い回しが違うでしょ?人それぞれに話し方の個性があって、当たりまえだと思うんだけど。そっくりそのまま、英語に変えて話せれば一番楽ちんなんだけどね・・・。

なぜだか、“英会話”という括りになった途端に、“こういうシチュエーションではこういう風に答えます”みたいな、まるで、それぞれの会話に定型があるような認識を持たされていることが多い気がしてしまうのよね。これ、すごーくもったいない思い込みなだけでなくて、英会話をどんどん複雑で難しいものにしてしまう余計な効果があるのよ・・・(˘・_・˘)

でも、もし、”日本語を喋るように英語も話す”ことを目標にするとしたら、まずは、その既成概念を壊すところからスタートすべきなのよね。

冒頭みたいなカフェでのやり取り例の様に、英会話も自分スタイルでいい。

もっと例をあげるとするなら、

こんな感じかな~、

「ご注文お決まりですか?」と
「バーガーとコーラをお願いします」

みたいな、よくあるシチュエーションでも
色んな言い回しがあって当たり前。なのに、なぜだか、テキストの中の例文通りでないといけない!みたいな風になっちゃうケースが多い、っていうね…。もったいないな~って。ホントに。。自分の好きなように英語も話して問題ないんだけどな~

ということで、今回はこの辺で!







プロフィール
この記事を書いた人
Jake

私の人生波乱万丈!でも、全てが今の私を作ったんだと思えば、ありがたい。小学生の頃から映画が大好きだった私、邦画も洋画も大好きで、映画館が大好きで!!そんなんだから、私の人生から映画は切っても切り離せないもの。そんなこんなで我が子も映画が大好き!映画は人生を豊かにするし、元気も幸せもくれる!ついでに、英語学習にも持って来い!何なら映画好きが高じて洋楽も好きになり、今は英語を武器に仕事をエンジョイする毎日を過ごすまでになった。映画好きが私をここまで導いてくれたと思うからこそ、世の中の人々にも伝えたい、幸せを増やしたい、という想いがきっかけとなり、このブログを作りたくなりました。
少しでも、誰かの助けになれば。。。

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