はい、こんにちは~、今日もJakeのブログ、見にきてくれてありがとうございます♪
それでは、ここから前回
の続き。
言いたいことが頭に浮かんだら、まず短く区切る!って言ったけど、これ、最初から長く話そうとしてしまう場合とか、頭に浮かぶ文章がいつも長文になりがちな場合には、とても効果的なのね。
なんだけど、一番手っ取り早いのは、最初っから短く話せるようになる、ってことなんだよね、必要な部分だけササっと先に話しちゃってから、細かい部分は後から好きなようにくっつけて話していけばいい、っていう。
これね、日本語の会話を思い浮かべてみるとよくわかるんだけど、ほぼほぼ皆、そうやってお喋りってやってるんだよね~。

この2つのパターンね、
パターン1くらいに短く話すんだったら、英会話でもできそうな気がするんじゃないかな?
逆に、パターン2だと、考えただけでも難しそう(-_-)ってなっちゃうんじゃないかと。でも、実際はパターン2みたいな風に話そうと思って挫折しちゃう。。。って場合が結構多いんだと思うのね、もったいないことに。
ということで!
今からでも遅くない!短く区切って話すクセをつけましょ!だって、日常英会話なんだもの、足りないものは後から付け足せばいいだけよ~。とにかく、喋りながら足したり戻ったり、言い直したり、なんでもアリ!
と、ここで、さっきから何度も言っている、“足りないものは後から足せばいいよ~”の部分、もっとイメージが湧きやすいように、また、いくつか例を挙げますよ(^^♪

大まかに分けるとこんな感じ。まず最初に話すべきはイベントたちで、その後、自分の好きな順にオマケたちを追加情報としてくっつけていくっていうのが、一番簡単に手っ取り早く会話力を上げられる方法だと思うのよ。
“何が(誰が)どうした”の部分をしゃべって、相手の相づちに合わせてちょこちょこオマケを足すでもいいし、しゃべりながら思い出したことをその瞬間に付け足してももちろんOKだし。そもそも、おしゃべりの仕方にルールなんてないからね、行ったり来たりしながら話してももちろんOKよ!
じゃあ、実際にどうやるの?っていう例がこちら

こんな感じね、最初に“誰がどうした、何がどうした”の部分さえ言えれば、後は、順番とかは気にしないで、頭に浮かんだ順に口に出せばOKなのだ!おしゃべりをするのに、文法の正しさなんて誰も気にしてないからね~。好きなように話せれば大丈夫!

I went to camp with my family last week. It was nice! I was so happy!
っていう人もいれば、

I went to camp last week with my family. It was nice!
っていう人もいる(^^♪ どうせ気にするなら、主語+動詞(何がどうした、誰がどうした)の部分だけ作ることを考えるようにしたらいいと思うのよ。それ以外は、ぜ~んぶオマケだからね、おしゃべりしながら組み立てて行けばいいだけの事。