
🏙️ あらすじ(概要)
スピード狂の女性タクシー運転手ベルは、ニューヨークの街を改造タクシーで爆走する腕利きドライバー。ある日、運転が壊滅的に下手な警官ウォッシュバーンが、強盗事件の捜査のために彼女のタクシーを奪う。強盗団はなんと美人モデル集団。異色コンビのベルとウォッシュバーンは、ニューヨークの街を舞台に大追跡を繰り広げる。
これねぇ~、むっちゃクチャ大好き♡ストーリー展開は在り来たりだし、何の捻りがあるわけでもなく、淡々と進むんだけど、何が面白いってね、この、主役の二人の掛け合いがマジで面白い!!声出して笑うレベル!(^^)!何にも考えないで観れてみたあとはいっぱい笑って気分も上がる♪まじで、大好き、この映画!
⭐ 映画『TAXI NY』の見どころ
🚖 1. 改造スーパータクシーの大暴走!
主人公ベルが運転するタクシーは、見た目は普通のニューヨークイエローキャブ。でも実はターボやウィングが搭載されたスーパーカー仕様!って、映画ならではの突っ込みどころ満載の設定がコテコテでいいのよ~(^^♪ 時速200kmオーバーでマンハッタンを突っ走るシーンは大迫力で、アクション映画好きにはたまらない見せ場。
👮♂️ 2. ドジすぎる警官 vs. 最速ドライバーの凸凹コンビ
ベルとは真反対で警察官ウォッシュバーンは、車の運転が超下手。免許停止中なのに犯人追跡のためにベルのタクシーを強引に利用するんだけど、そこから始まる正反対の二人の掛け合いとテンポの良い会話がもうね、笑いなしでは見られないの、もはや全部アドリブなんじゃ??って思うくらいに面白い!!
🧤 3. モデル軍団がまさかの銀行強盗!
敵役は、トップモデル顔負けの美女たち――その正体は冷酷な銀行強盗グループ!っていうね、目の保養にもなる設定もコテコテで好き。敵なんだけどスマートでクールでカッコいいのよぉ~(^^)
リーダー役を演じるのは、実際にスーパーモデルだったジゼル・ブンチェン。美しさと冷酷さを併せ持つキャラクターがぴったりでね、強烈にイカしてる!
🌆 4. ニューヨークの街を駆け抜ける爽快感
物語の舞台は大都会ニューヨーク。実際のストリートで撮影されたカーアクションはリアルで迫力満点。観客も一緒に街中を突っ走っているような臨場感が味わえる。
🎵 5. 軽快なテンポと音楽で気楽に楽しめる
重いテーマは一切なし!複雑なプロットももちろんなし!ただただアクション、ユーモア、軽快なBGMが絶妙にミックスされていて、**「何も考えずに楽しめる映画」**として週末の気分転換に、ちょっと気分が滅入った時に、観てほしい!
映画『TAXI NY』から英語学習に使える**カッコいいセリフ
🚕 1. “Fasten your seatbelt. It’s gonna be a bumpy ride.”
- 日本語訳:シートベルトしっかり締めてよっ。荒っぽい運転になるわよ。
- 解説:「fasten your seatbelt」は直訳で「シートベルトを締めて」。”bumpy ride” は「でこぼこ道」=「荒れた展開」の比喩表現としても使われます。
🔥 2. “You better keep up, rookie.”
- 日本語訳:遅れないでついてきな、新人(ルーキー)。
- 解説:”You better” は口語で「〜した方がいいよ(しないとヤバいよ)」という少し強めの表現。警官ウォッシュバーンを茶化す場面で使われます。
🚨 3. “I may drive a cab, but I’m in control.”
- 日本語訳:タクシー運転手ではあるけどさ、私が主導権を握ってるのよ。
- 解説:”I’m in control”(私がコントロールしてる)は、状況や相手に支配されていない自信ある表現。かっこいい自己主張!
💥 4. “You’re chasing models in high heels? Good luck with that.”
- 日本語訳:ハイヒール履いたモデルを追いかけるって? 頑張ってね(笑)。
- 解説:”Good luck with that.” は皮肉を込めて「やってみれば?」というニュアンスで使われるよ、あからさまに無理でしょ?ってことをやろうとしてる人に対してとか、ね。言えたらカッコいい(^^)
✊ 5. “If you want something done right, do it yourself.”
- 日本語訳:物事をちゃんとやりたいなら、自分でやることね。
- 解説:ことわざ的な表現で、英語圏でもよく使われる。強い意志と行動力を示す言い回し。