
私の世代で英語という教科が登場するのは、中学に入ってからだった。そして、苦労した思い出しかないわけだけど…(˘・_・˘)
現在では、それが小学高学年からのスタートになり、学校によっては低学年からも英語に触れあう時間を設けるなどして、本格的な教科として学習する前の”英語になれましょう”段階から順を追っていけるようになっているっぽいんだよね。
その取り組み自体はとてもいいことだと思う。日本の英語教育もやっと変わり始めた!って。なんなら、もっと早くから取り掛かってくれてもよかったけどね…(^^)
でも、実際にどんなことをやってるんだろう?どれくらいの効果が期待できるんだろう?って、色々と見聞きしたりして掘り下げてみたら
これってどうなの??って思ってしまう点が結構あった…(あくまで個人的に、だけど)。
もちろん、これからどんどん良くなることを期待してはいる、やっと訪れた変化だし。
ただ、ここまでの変化が訪れるまでにも、相当な時間の経過があったことを踏まえると、日本の英語教育の更なる進化には、これまた長い時間がかかりそう…⚆_⚆
自分自身、学生時代を思い起こした時、英語の授業は非常に苦手(っていうか嫌い。。。)だったんだよな~。
そんなんだから、義務教育が終わって高校からの選択課程では、何よりも先に英語を選択から外したことを、今でも鮮明に覚えているくらい”(-“”-)”
そんな私が、今では英語を武器に仕事をしているのだから、人生、何があるかわからないもんだ!
しかし、マイナスから英語習得をスタートした私は、あの手この手を駆使して手っ取り早く英語力を身に着けられる方法を編み出してきたわけなんだけど、ここまでの道のりの中で、幾度となくなんでなんだ?“こんなん、教わってないしっ!!”ってな感じで、日本における英語教育の在り方?方針?に対して、疑問に思うことが何度もあったんだよね。

何でもっと早くに、こういう風な教わり方ができなかったんだろう?もし、この方法を早く知れていたら、もっと英語を好きになってたかもしれんのにな~
とかね。
さて、そんな日本で暮らしていると、
”高い英語力を取得するには特別な何かが必要。
誰でもできることではない”

みたいなイメージが根強いように思うんだよね、未だに。”私には無理だわ~”とか”今からじゃ遅いわ~”って感じている人、きっとまだ多いと思うんだな~、ってか、なんなら、私も一昔前はそう思ってたし(ʘᴥʘ)
でもね、知ってほしい。。。
これって、実は、ホントにもったいない思い込み!
なんだってことを!!
冒頭でも言ったけど、教科としての英語との相性が最悪だったにもかかわらず、私は今、英語を自分の武器として仕事をしているわけなんですよ。
だとしたらですよ?やり方次第では、日本人の英語力は爆発するんじゃないの???って思いません?だって、英語教育課程はちゃんと6年間あるわけでしょ?まあ、私は途中で捨てましたけども…。
しかし!!中途半端な状態で英語と一旦はおさらばした私でも、今では立派(?)に英語を使うだけでなく、それを自分の強みとして仕事を獲得するまでになれたんだったら?
日本人の英語力は爆発的に伸びるはず!なんです、だって、知識は十分にあるんだもの…。
とは言え、私一人の力なんて何の足しにもならないとは思うんだけど、これまでの私自身の経験から得た気づきや面白エピソードなんかをここから発信することが、“英語力を伸ばしたい”って頑張っている誰かの助けになれば!っていう思いから、このブログを始めたわけです。
英語ができるだけで、見える世界がグンと広がるよ!ってことを、少しずつでも伝える事ができれば尚ウレシイ♪(´▽`)