英語の発音に少しでも興味があるなら、「フォニックス」という言葉、一度は耳にしたことがあるはず。
実際のところ、英語の発音を強化するうえで、このフォニックスを知っているかどうかで差が出るのは間違いありません。
ただ、名前は知っていても「ちゃんと理解して使えている人」は、まだそこまで多くないのでは?と感じています。
■ 発音は“真似だけ”では限界がある
「英語には日本語にない音があるから、発音は難しい」
これ、よく聞きますよね。実際その通りだと思います。
でも、じゃあどうやって発音を良くするのか?となると、
「とにかく真似すればOK!」という単純な話でもない気がするんです。
そんな時に役立つのが、フォニックス。
■ フォニックスって何?

一言でいうと、
👉 アルファベットの“名前”ではなく、“音”に注目する学習法
私たちがよく知っている「ABCの歌」の読み方は、アルファベットの“名前”です。
でもフォニックスは、それとは全く別。
少しイメージしやすいように、会話形式で👇
■ フォニックスのイメージ
Jake
A..B..C..D..E..F..G.. ←これ、なんて読む?
Junior
エービーシーディーイーエフジー!
Jake
そう、それはアルファベットの“名前”だね。
じゃあフォニックスだとどうなると思う?
Junior
え…違うの??
Jake
例えばこんな感じ👇
ア・ブ・ク・ドゥ・エ・フ・グッ
(※かなり分かりやすく簡略化してます)
つまり、
👉 Aの名前は「エー」だけど、音は「ア」
👉 Bの名前は「ビー」だけど、音は「ブ」
という感じで、
“文字が持っている音”に注目するのがフォニックスなんです。
■ フォニックスがわかると何が変わる?
この仕組みがわかると、
👉 単語を「丸暗記」しなくても
👉 音をつなげて読めるようになる
つまり、
知らない単語でも“とりあえず読める”ようになる
ここがめちゃくちゃ大きいポイント。
■ ローマ字読みとは別物(ここ重要)
フォニックスを学ぶ上で、もう一つ知っておいてほしいこと。
👉 ローマ字読みとフォニックスは別物です
これ、かなり混同されがちなんですが、実は真逆と言っていいくらい違います。
むしろ…
👉 ローマ字ができる人ほど、フォニックスに苦戦することも多い
講師時代、これには本当に苦労しました…。
ネイティブ講師ともよく話していたんですが、
「ローマ字の癖」が抜けないケース、かなり多いんですよね。
■ カタカナ英語の原因にも?
ローマ字読みの影響って、
👉 カタカナ英語の発音
にも繋がっている気がするんです。
もちろん、ローマ字自体が悪いわけではないし、必要な場面もあります。
でも、
👉 英語の発音を身につけたいなら
👉 フォニックスを先にやった方がスムーズ
個人的にはそう感じています。
■ 日本人の英語力は本当は高い
日本人って、義務教育でかなりしっかり英語を学んでいますよね。
文法も単語も、実はかなりのレベルまで触れている。
それなのに、
👉 話そうとすると止まる
👉 発音に自信がない
こういう壁にぶつかる人が多い。
これ、すごくもったいないなと思うんです。
フォニックスがもっと広まれば、この壁を越えられる人も増えるんじゃないかな、と。
■ まとめ
フォニックスは、
👉 発音のためだけじゃなく
👉 「読む力」にも直結するスキル
英語学習の土台として、かなり重要なものです。
👉 次回、実際にどうやって練習するの?という方はこちら👇
→ フォニックスは何から始める?おすすめ学習法
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