前回からの続き。
今回は、短く区切って話すにプラスαで覚えておくと、便利だよ~っていうアイデアを紹介(^^♪
海外映画やドラマの中の会話も、意外とシンプルだったりするからね、たまに、セリフにちゅうもくしてみるのも、面白いよ~♪
接続詞をうまく使えばあっという間に会話力アップ!
しつこいですが、英会話をスムーズに運ぶコツは、短く区切って沢山話す!に限る。これができるようになってきたら、接続詞をくっつけることで、もっともっとそれっぽく聞こえるようになるから、ぜひ、試していただきたい!
接続詞って言っても、ほぼ誰でも知っているであろうポピュラーなものだけで十分ってとこもおすすめポイントのひとつね~(^^♪
接続詞1:and/and then/after that
それから~、とか、そのあと~みたいな感じで使うことが多いかな。

こんな感じでね、ほんのちょっと変えるだけなんだけど、聞こえが違ってくるのがいいところなのね。
“and”だけでも問題はないんだけど、「その後、それから」みたいに時間的な流れがある場合には“and”だけじゃなくて”and then”も混ぜる方がより聞こえが良くなるのね。そしてそして!“after that”も混ぜていけば、より良くなるの!ちょっとした応用だけなんだけどグンと聞こえが違ってくるんだな~。
実際にはこんな感じで。。。

まずは、自分の一日を振り返るとか、過去のイベントとかあったこととかを思い出して、文章にしてみるっていうがおすすめね。

I went to a park this morning and I saw some flowers.And then I bought a cup of coffee and stay there for a while after that.

I went to a park this morning and then I bought a cup of coffee.After that, I saw some flowers and stay there for a while.

I went to a park this morning and I saw some flowers.After that,I bought a cup of coffee and then stay there for a while.
こんな感じで”and””and then””after that”を好きなように組み込んで話してみれば、自分の好きな順番だったり話しやすい形だったりが見つかるはず。これじゃないとダメ!みたいに、型にはまる必要はないから、好きな順番、場所で入れ込んだらいいと思う、あくまで、おしゃべりを楽しむためのツールなんでね、自分スタイルで問題ないと思うのよ(^^♪
接続詞2:because/so/but
この3つもよく知ってる接続詞かな~と。
・Because:なぜなら→理由を喋りたいときとかに。
・So:なので、だから、などなど→これも原因と結果みたいな流れの時に便利
・But:でも、しかし、けれども→これは、反語として使いたいときね。

ということで、今回一番伝えたいポイントは、“短く区切って話す+接続詞をうまくくっ付ける”っていうのができるようになれば、日常的な場面での話はほぼ喋れるようになるはず!ってこと。
難しく話そうと思えばいくらでも難しくはできる。でも、気軽に会話を楽しめるくらいにスムーズに会話できるような力を付けたい、っていうのであれば、色々難しい表現とか文法を使って「スマートに長く一度で話す」のではなくて、「短く区切ってたくさん話す」方が手っ取り早く効果も実感できるはず(^^)