仕事仲間とかに「どーやったら英語って話せるようになるの?」って聞かれた時、私がいつも言っているアドバイスがあります。
それは、
ということです。
私自身、この考え方に切り替えた途端に一気に話せることが増えたし、会話を楽しむ余裕が出てきたんですよね。「私がやれたんだから、もはや誰でもできるくね!?」って本気で思ってます(笑)。
それでも、どうしても文法が気になる人へ:「主語+動詞」さえ出せばOK!
そうはいっても、「どうしても文法が気になっちゃう…」っていう真面目な方が多いのも事実。そんな人には具体的にこう伝えます。
「どうしても文法が気になるなら『主語と動詞から始まる』っていうルールだけ考えて!あとは全部オマケだから、会話の中で自分の好きなように適当にくっつけて喋っちゃえば大体OK!語順とか色々考えるのはNG。喋りながら思いついた順番に話して、『あ、これもだった!』って思い出したらその瞬間にまたペタッとくっつけて喋れば全然大丈夫!」
これ、実際にめちゃくちゃ使えるテクニックなんですよ!騙されたと思って一回やってみてもらいたい(笑)
なぜ「ペタペタ後付け方式」が最強なのか?
実際、ネイティブと会話してる時って、一気に長~いセンテンスを完璧に最初から最後まで話すわけじゃないんですよね。さらに言えば、自分が話すターンになった時にも、相手から相づちとか突っ込みとかがどんどん入ってくるわけで。ある意味、自分のペースで喋れることの方が少ないんじゃ?って。
でもよく考えてみて?これってなにも英語に限った話ではなく、日本語での会話を思い浮かべた時もそうじゃないです?
だって、そもそもそれが、”会話のあるべき姿”だからなんです(^^♪
だからこそ、結果的に「ペタペタ後付け方式」の方が会話がスムーズに運ぶわけなんです!
逆に、「よし、完璧だ!この文章を最初から最後まで全部話すぞ!」って意気込んで話し始めると、途中で予想外の相づちを入れられたり、質問されたりして中断された瞬間に、頭の中の原稿がぶっ飛んでフリーズしちゃうってことになること間違いなしです。そうなったら当然、その後会話を再開するのは至難の業となるわけで、結果的に話せないまま終了…ってことに。これ、本当にもったいないですよね!
でも、これこそがまさに、学校では絶対に教えてもらえない「リアルな英会話の姿」なんです。
完璧主義を打ち破る「実はすごいテキトーな内容なんだ!」の特効薬
とはいっても、最初はみんな「そんなの信じられない!そんな適当で本当にいいはずが・・・」って感じで信じてくれません。そりゃあそうですよね、いきなり「文法を捨てて!」と言われても、長年の癖や固定概念などもあるわけで、そんな簡単に捨てられるもんじゃないでしょう。だいたい、こんなに一生懸命今まで学習してきたっていうのに、それが無駄だったって言うのかい!って言いたくもなるでしょうし。
そう単純じゃないからこそ、講師には、生徒さんが「あ、いつもより話せた気がする!」って、自身で実感できる瞬間が来るまで、気長に根気強く一緒に伴走するくらいの意気込みが必要になるな~って、常日頃から感じている訳なんです。そんなに単純に、何度かレッスンしたからって、すぐに切り替えられるようなら誰も苦労はしないよな~って。
そんなこんなで、色々と試行錯誤した結果、生徒さんや同僚に効果抜群の特効薬になりそうなアイデアがこれ!
- 私が実際に喋っている英語を聞いてもらう
- その喋りをそのまま文字に起こして見せる
よく同僚とかが、私が話しているのを聞いて「ものすごく完璧な英語を話してる」と思い込んでいる事が多くて。先入観ってすごいです、全くそんなことないのに!(笑)
でも、その時目の前で聞いていた実際の会話内容を文字起こしして見て貰ったとしたら、「え?!こんなに(文法的に)ぐちゃぐちゃ(笑)で自由な感じで喋ってたのか!?」って驚愕するはず(笑)。
これなら、「ね?言ったとおりでしょ?聞こえがイイだけで、中身は実はすんごい自分スタイルの適当英語なんすよ…!でも、すごく出来てるように聞こえるでしょ?だから、同じようにあなたにもできるってことなんすよ!難しく考えなくて大丈夫なんです!!」って言っても説得力が増すんじゃないかと。
ってことで、この流れをもっともっと多くの方々に伝えていきたい、それこそが私のミッションではないかと(笑)みんなのガチガチな完璧主義のブレーキを、一気に外すお手伝いができればと。
